表面防食処理

当社は国内海外の公共案件の品質を上げるために、ポットベアリングの防食処理について、金属溶射という高標準な方式を採用しました。
台湾新幹線案件を請け負って以来、全ての支承製品は亜鉛アーク溶射を標準防食処理としています。その他、海外顧客の要求であるアルミマグネシウムアーク溶射とアルミマグネシウムプラズマ溶射も提供することができます。
台湾ピラーのアルミマグネシウムアーク溶射防食処理はベトナム快速道路のポットベアリングに採用され、そしてベトナムの試験室にて6000時間の塩水噴霧試験に合格しました。錆が発生することなく優れた防食効果を証明しました。

溶射の紹介
  • 溶射は高温を利用し、溶射材料を溶かした瞬間に、材料表面へ高圧気体により吹き付けることにより、凝固し溶射層を形成する。
  • 熱エネルギー源は電気エネルギー式と燃焼式に分けられる。電気エネルギー式はアーク溶射(Arc Spray)とプラズマ溶射(Plasma Spray)に分けられる。
  • 溶射粒子の付着性を上げる為に、鋼板の表面を清浄し、適度な表面粗度が必要であることから、溶射前にブラスト処理をする。
  • 塗装は表面を修復するだけではなく、硬さと耐摩耗性も良くなり、使用寿命を伸ばすことができる。
溶射のメリット
  • 作業方式がシンプルです。
  • 一度のスプレーで、すぐに要求膜厚まで到達できる。
  • 作業時間が短い。乾燥時間が不要。
  • 使用期限を予想できる。
  • 破損した表面は陰極防食効果がある。
  • 応用範囲が幅広い、どんな形の構造物にも使用できる。
  • 優れた耐食性、硬さ及び耐摩耗性。
  • 鋼板の機械性質に影響しない、熱変形しない。
  • 溶射処理した表面はそのままトップコーティングを塗装できる。

 

溶射の作業プロセス
  • 1
    表面処理-ブラスト作業
    表面処理-ブラスト作業
  • 2
    清潔度と表面粗度検査
    清潔度と表面粗度検査
  • 3
    粗糙度検査
    粗度検査
  • 4
    防食処理-亜鉛溶射作業
    防食処理-亜鉛溶射作業
  • 5
    膜厚測定検査
    膜厚測定検査